東急文化村で開催中の、ボストン美術館所蔵「俺たちの国芳 わたしの国貞」展に2016.5.25(水)行ってきました。都内に用事がありましてついでに寄れました。渋谷に
当ブログを御覧になっている賢明な読者諸氏の方々は薄々気づいているかと思いますが(苦笑)、ハクダイは教養が無いニンゲンですので美術館という場所とはあんまり縁が無いのです(涙)。
平日なのにどうして、こんなに混んでいるんだ、とか国芳、国貞・・・歌川と出てくるまで、十秒くらい間があいたり、いろんな意味で無教養丸出しです。スマフォの地図で調べて目的地に向かったにもかかわらず、東急デパートの方へ入ってしまって3階までエスカレーターで行ってから気づくとか・・・・。なんか書いてて情けなくなりますね(涙)。
展示の方は圧巻です。無教養なハクダイですが、このコレクションの凄さくらいは分かります(苦笑)。現代的な解釈が違和感なく馴染むところが、その凄さを物語っているわけですが、ポップアートと相性がいいかと思います。
展示説明が、とてもよく出来ていて(当たり前ですが)、平成の今という時代と江戸時代(後期?)の絶妙にリンクします。パンクの、という言い方があって、妙に納得しました(苦笑)。ハクダイ個人の用法としては、「パンクの」・・・・流行、モード、「パンクな」・・・精神性に重きを置く言い方、ですかねぇ。
現行の人気マンガ作品とのコラボしたグッズが販売されていましたが、ハマリ過ぎるくらいハマっていますね。グッズ売り場は欲しいのばかりが置いてありましたが、諸事情で何一つ買いませんでした(汗)。
アイキャッチ画像は公式サイトより借用させて頂きました(無断です)。