だいぶ前に買った少年チャンピオンコミックスのズームアップを 読んでいます。

1巻は昭和53年10月の発行。つまり197年ですからかれこれ40年前というfactを、まずは信じたくないですね(苦笑)。月間少年チャンピオン連載で、小学生高学年～中学生にかけて親しくしていた、カメラ～写真好きの同級生が、熱心に読んでいた事を懐かしく思いだします。
マニュアルフォーカスは未だ存在いない時代かと思いますが、いわゆる一眼レフもそこそこ普及し始めていた時期のようかと。
スマフォのカメラの高性能ぶりを考えると、まさに隔世の感があります。
写真撮影にフォーカスしたマンガ作品としては、ビッグ錠氏のピンボケ写太も、よく知られていますが、どちらの作品も撮影するのは
あくまでも人であり機械では無い、という当たり前ですが大事なことを改めて強く訴えかけてきます。古臭いマンガと言い切ることは簡単ですが、そう単純なモノでは無いよ・・・と
2017.2.8記す。