カテゴリー別アーカイブ: ハクダイのブログ
読み始めました 川原和子著 人生の・・・
大切なことはおおむね、マンガがおしえてくれた。NTT出版。
著者さんと、ひょんなことで名刺交換させて頂きまして購入してみました。ほぼ同世代の方でして、そういう意味では、共感なり違和感なりを感じるかな?と楽しみにして読み始めました(苦笑)。・・・なのですが(苦笑)、取り上げられている作品の殆んどが少女(女性)マンガ(女子・女性向け雑誌で掲載)で、なかなか読むのに苦労しております。
ですが、面白くない分けでは決して無くて、結構楽しく読んでいます。個別作品の概要説明と作品理解のポイントが的確で、自分の知らない世界へ連れていってくれます。
マンガの事を語りたがる性癖ゆえに、同僚に「マンガ」とあだ名された事があるなどの著者自身のお茶目ぶりも端々から窺い知れて楽しく読めます。まだ、3,4割程度、どんな面白い話が出てきますかね、楽しみ楽しみ。
活字好きなんだなあ
お盆休みで5連休のあとの平日5日間は、なんかテンション上がらないのでした(贅沢言ってもうしわけないです)
きのう土曜と今日に日曜は基本休みでしたが昨日は当番にあたっており、8時半から11時半まで3時間ミッチリ汗だくになって(ずっとではないけど)働いたので(苦笑)微妙に、やる気が出ないオフでした。基本、適当に活字本とマンガとwebでのゴシップ記事と新聞を読んで、PC相手に将棋とチェスをやってたら、1日半が過ぎた感じです。読みかけの本は何冊もあるのですが、あちこち数ページ適当につまみ食い程度になってしまうんですよね、情けないですが、本棚の整理が全く進まず、部屋は片付かないままだし(涙)。本棚整理ってどうも苦手なんですよねえ(書生さんにやってもらいたい気分です) いないかなあ書生さん・・・居ねえよ・・・ッチって、悪態つかれそう(苦笑)。
たまにはビジネス書なぞを読む(苦笑) マーケット感覚を身につけよう ちきりん著
著者ちきりんさんの著書は、実際これが初読ですが、web上で文章(ブログ中心か?)を読む機会は、それなりにあり、見方考え方に共感できる方だと思っていました。
タイトル通り、マーケット感覚を身に付けるために必要な事柄が書かれている本ですが、そういうことは言わない方が敵を作らないのでは?と余計なオセッカイな気持ちが湧き上がってくる箇所も散見されまして、読後充足感が極めて高いのでした(苦笑)。以下、自分のメモ(覚え)的に引用(一部要約)をしておきます。
・市場という言葉とは無縁に見える寄付や援助の分野でも市場メカニズムが働いている。
・多くの日本人にはプライシング(根付け)の経験が不足。自分の基準で、妥当と思える価格を付ける経験は必要で、これにより自分独自の価値基準が形成される。
・「できる」といえるレベルに到達するには、学校的な「習い、覚える」学びに加え、市場的な「実際にやってみて、できるようになる」という学びも不可欠。ところが、最初のステップである「学校での学び」を延々と続け、いつまでも「市場での学び」というふたつめのステップに移行しない人がいる。そういう人にとって「学ぶ場所」として思い浮かぶのは「学校と研修プログラムだけ。これでは、いつまでたっても成果が出せるようにはならない。
・とりあえずやってみる⇒失敗する⇒市場からフィードバックを得る⇒それを参考にして、もう一度やってみる、これらを出来るだけ何度も繰り返す。
・ふたつのSNS 市場性の高いブログとツイッター(不特定多数の発信者と受信者を結ぶ)、知り合い間でのコミュニケーションツール~相対取引的なFBとLINE
・一生ひとつの専門性は無理 10、20年ごと、時には数年ごとに学び直し、一生の間に複数の専門性を身につける必要がある。専門性を身につけた上で、変り続ける必要性がある。
・変化は恐れるものではなく、楽しむもの。必要なのは、変化を自ら感じ取り、進むべき方向を早めに見極めることのできるマーケット感覚を身につける事。
うーん、引用してて、自分が恥ずかしくなってきたぞ・・・苦笑。言うは易し行うは難し(まさに、この言葉通りです)鬼汗。
巨人の星~さいとう・たかを
先週、三鷹市で見てきた川崎のぼる展で購入した展示図録を読んでいます。夏目房之介先生の解説に、巨人の星の作画担当者の第一候補はさいとう・たかをであり、第二候補が川崎のぼるであった旨記載がありました。 2005年刊行の宮原照夫著「実録!少年マガジン」を参照(引用)してるようです。
さいとう・たかを氏が「登場キャラの親子関係がシックリこないから断ったら、他の人が担当して大ヒットになった」みたいな内容の事を書いていたか、語っていたのを読んだ記憶がありまして、巨人の星?と、その時は思った事があります(大分前、2000年より前)。ああ、やっぱりそうだったんだ、と納得した分けです。
この図録にも紹介されていますが、川崎氏のマンガ家としてのキャリアのスタート(の一部とするのが適切でしょう)が、さいとう氏の製作助手としてであったというのも興味深い事実です。単行本『赤い三角部屋』(1957・昭32/日の丸文庫)には、「さいとう・たかを作並構成 川崎のぼる製作助手」とクレジットされている。
さいとう氏が、巨人の星の作画を引き受けたらどのような事になっていたでしょうか?梶原さん、さいとうさん、川崎さん、それぞれに多くの熱心なファンが居りますので、軽々に、このような場所で何かを書くものでは無いのかもしれませんが(苦笑)、いろいろ妄想してしまいます(苦笑)。
梶原氏と、さいとうプロは共同で仕事した事があるのでしょうか?恐らく無いかと思います(未調査ですが)。作品の出来不出来以前の問題で、制作進行上の問題が発生したのでは?というのが、ハクダイの見解です。上記で紹介した親子関係云々の理由は、あくまでも建前的なモノで実際は「原作付きの連載」という所にさいとう氏が「ひっかかり」を感じたのではなかろうか?ハクダイとしては、そんなふうに想像しますね。