読み始めました~現代マンガの冒険者たち  南信長 著


今更感メチャクチャつよいんですが、web発注して昨日、近所のコンビニで受け取ってきました。余談ですが、自宅配達も便利ですが、コンビニ受取サービスも侮れないです(苦笑)。

2008年の刊行ですから、もう7年も前になります。朝日新聞連載のマンガに関するコラム(連載記事、コラムとは言わない?)で、その名を存じ上げていたのですが、まとまった著作を読むのは初めてです。

ハクダイは、著者の南先生と同じ1964年生まれでして(学年は違うかもしれませんが)、同世代のマンガ読みがどのようにマンガを読んできたのか?大いに興味があります。なんですが(苦笑)・・・・、昨日さっそく冒頭の数十ページを読んだのですが、全然、敵いませんね(当たり前すぎるくらい当たりまえですが)。100倍~1000倍くらい持ってる情報量が違いますね(苦笑)。

大友克洋、江口寿史、鳥山明、ここらあたりまでしか読んでいなのですが、なるほど得心する事ばかりです。野球解説者と同じようなモノとして「マンガ解説者」と名乗っているのが、結構重要なポイントだと思います。新保信長氏と同一人物であったとは自分の不明を恥じるばかり(汗汗)

最後まで読んだら感想を書かせて頂きます。