次ぎの本を読んでいます。
アフロ・ディズニー 菊地成孔・大谷能生 文藝春秋
先週12日に一箱古本市に出店させて頂いた時に、米沢から参加されていた出店者の方より購入しました。この方の趣味を色濃く反映したと思われる品揃えで、アラーキーの写真集が数冊あったことを糸口に少しばかり、お話しさせて頂いた縁で購入ました。
菊地氏の名前~活動は、詳細は分からないまでも、それなりに知っていましたが、大谷氏の名は全く知らず。どんな内容かも全く見当がつかないままに4、5ページほど読み始めてみましたが、いやあ、難しい難しい(苦笑)。それでも、読み進めていくと、不思議なことにボンヤリとですが、内容が分かってきたように感じました(苦笑)。分からない状態でも、読んでいれば、少しは分かる、という経験は、実は得がたい「体験」なのかもしれません。分からない、という事を素直に自分自身に対して認める、歳を重ねていくと妙なプライドのようなモノがジャマして、これが結構難しい事になっていくのかもしれません。
良し悪しはともかく、次ぎの①②のような事は往々にして起きることかと思います。
①自分が理解出来ない存在だから、自分に対しては無益とみなす。
②自分が理解出来ない存在だから、理解する努力自体必要なし、と考える。
①はともかく、②の態度では後退あるのみかと。最近、このような態度というか、行動原理で動いている節がある人に接する機会があったモノでして、我が身を振り返ってみました。
いや、実際、ハードル高い本です(苦笑)