日本の論点2016-800

背伸びをして読む 日本の論点2016~2017


大前研一さんの著作(プレジテント社刊)です。電子書籍楽天koboで購入です。

こういう本は「立派な会社員」なり「立派な経営者なり」「立派なサラリーマン」の方々が読むような本です(苦笑)。ハクダイとしては正直、背伸び感なり場違い感なり筋違い感が漂うのですが(苦笑)、大前さんの著作結構惹かれてまして、前年版に引き続いて今回も購入してみました。

大前さんが原子力技術者だった事は結構知られているのか全く知られているのか?ハクダイには想像できませんが、論理的に議論が進んでいくので(ハクダイにはそう思える)、読んでためになるような気がするのです(苦笑)。

自己啓発やビジネス書の類いは、ポルノグラフティのようなモノかもしれない、という意見を何かで読んだ記憶がありますが(ハクダイの曲解、誤解かも?)、確かに思い当たる節はありますね(苦笑)。」

Amazonのレビューを見ると、既に情報が古臭いみたいな見方も結構ありまして、底辺も中間も上層も、みんなみんなタイヘンだなあ?と思った次第(苦笑)。しかし、物事の見え方が全然違いますね、あたりまえですが(1000倍くらい見えてるかも)。日本の論点2016-800