身辺雑記  映像作品2本


本当にあらゆる情報がもの凄い速度で流通しているのを実感する今日この頃です。情報の質と量が変化すれば、社会の様相なり、人々の生活は変わらざるを得ない。政治がどうだこうだ言う前に、状況も変化に人々の意識がついていっていないことに、もう少し真剣に向き合うべきなのではないだろうか?

まあ、雑文はともかく、映像の記録としてメモを

(1)映画 マリーアントワネット/昨年暮れのBS放送で放映分(民法BSか?)

  • 公開日:2006年
  • 監督:ソフィア・コッポラ
  • 出演:キルステン・ダンスト

 集中力が続かないのもで3回か4回に分けて観ました。退屈かな?と思ったら結構興味深かったです。これを書く前にwebで検索したら、そんなに間違った解釈(内容理解)はしていなかったようで安心しました。

当時の貴族の豪華絢爛な生活ぶりが印象的ですね。製作者、鑑賞者、双方何を求めたのでしょうかね?

(2)続悪名/昨年暮れのBS放送で放映分(民法BS)

勧善懲悪モノと割り切れないところが悪くないですね。反社会的存在でも徴兵召集に応じる事を奇異に感じる方々が一定数居るのでは?と思う次第。

田宮二郎があっけなく刺殺されてしまい衝撃でした。町田町蔵は田宮二郎の影響下にあったような気がして仕方ありません。

2017.1.29記す。