%e9%9d%92%e6%98%a5%e3%82%a2%e3%83%89%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc

青春アドベンチャーの聴取記録


何度も書いてますが(苦笑)、ハクダイはNHKの青春アドベンチャーのファンです。かれこれ15年くらい欠かさず聴いてます。まあ、集中力が無くて聞き流したりしてしまうことも、ままあるのですが。

ここ何回のシリーズをまとめて防備録的に・・・。

●幻想郵便局(全10回)2016年10月 再放送

これは、再放送であったことに、最初気づきませんでしたが、朝倉あきさんが主人公役であった事などから二度目だという事に気づきました。1回目に聞いた時の印象が良くなかったのでしょうね(苦笑)。再放送でも、あまり感情移入出来ませんでしたね。個別のエピソードとか、出演者の上手さは、印象に残るのですが、全体的な芯が弱いというか。再放送で、やっと内容全体を把握出来た感じですね。朝倉あきさんは、NHKドラマの「トメはね」(書道が材、原作はマンガ)で知ったのですが、「ボクっ子?、娘?」をやったら、はまると思います。同じ青春アドベンチャーで、霧ヶ峰涼、という役を務めるシリーズ(シリーズ名失念)があるのですが、サイコーです(苦笑)

●あなたに似た自画像(全10回)2016年10月

読み切り形式。各話の関連線なりシリーズを通してのテーマは薄い感じ。まあ、悪くは無いですが、印象は薄い。 

●光(全10回)2016年10,11月 再放送

これは再放送を認識して聴きましたが、内容はうろ覚えでしたので新鮮な気持ちで聴けました。自分より若干年上?の世代の少年時代の思い出として語られるスタイル。賢明に?のんびり?ぼんやり?とにかく子供たち(子供時代)の描写が素晴らしい。

●文学少年と運命の書(全10回)2016年11,12月

悪くないのですが、どうも波長が合わない感じ。近年のライトノベルが原作?と勝手に決めてますが(苦笑)、三国時代の少し後の中国が舞台で、中国モノの読書素養があれば、 また違った味を楽しめるのかもしれない。

●ヘウレーカ(全5回)2016年11,12月 再放送

再放送を認識して聴いたが内容はあまり覚えていなかったので、新鮮な楽しみがあった。原作は岩明均さんのマンガなので、よほどの事が無い限り(苦笑)面白くないわけがない。原作も読んでみたいです。賢人アルキメデスのキャラクターが面白いです。

画像はNHKの公式サイトより

2016.12.12記す。